はじめに
2007年7月現在、阪急で販売されている自動券売機は4種ある。発券された乗車券の字体は4種とも異なっており、うち3種については差がほとんど見られず、パッと見て判別は難しい。 |
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乗車券一覧
仁川駅で4種の券売機で発券された乗車券一覧である(320円無駄に投資)。初代券売機の乗車券は一目見て判別可能だが、その他3種はパッと見て判別は付かない。 |
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左:初代券売機で発券 右:二代目券売機で発券 |
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左:三代目券売機紫色タイプで発券 右:三代目券売機赤色タイプで発券 |
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部分拡大
特徴的な部位に絞って、各乗車券の差異を述べる。ここでは、「阪急電鉄」「大人料金(150円区間)」「小児料金(80円)」の3箇所に絞った。
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総括
お手元の切符で、どの券売機で発券されたか分からなくなった時の参考書になれば幸いである。三代目紫色の券売機の字体は最近の装置の割りに汚いことが疑問である。 |