7000系・7300系

2013年7月15日 7008追加

7000系
7022編成・7127編成

1980年にデビューした神戸線・宝塚線専用車両です。6000系と同じデザインの編成で、内装もほぼ同等になっています。現在は全編成が新塗装に変更されています。

7124編成・前面部分

妻面部分に転落防止幌設置用金具が付けられています。主に2両増結車の神戸寄り、4両編成の両端車、6両編成車の大阪寄りに付けられています。
7000系 リニューアル車
新7008編成・旧7008編成

2009年に大規模なリニューアル工事を経てデビューしました。先行でデビューした7300系7320編成と同じリニューアル内容になっています。 行先方向幕はLEDに変更され、車番は貫通路窓下部から妻面左側下部へ移動されています。 前照灯と貫通路のアルミの飾り板は8300系、スカート、標識灯、妻面窓下部の取っ手と銀色の踏み台は9000、9300系に準ずるデザインになっています。 車内は、仕切り板付きのロングシート、フルカラー液晶ディスプレイが設置されています。
7300系
7321編成・7320編成

1982年にデビューした京都線専用車両で、上記7000系と同タイプとなっています。車両寸法規格が変わっており、8000系列と同じとなっています。7327編成は、製造時期が8300系と同じであったことから、内装も8300系と同一になっています。現在は全編成が新塗装になっています。

7310編成・前面部分

妻面部分に転落防止幌設置用金具が付けられています。主に2両増結車の京都寄り、6両編成車の大阪寄りに付けられています。
7300系 リニューアル車
新7320編成・旧7320編成
2008年9月に大規模なリニューアル工事を経てデビューしました。9300系と8300系二次車の組み合わせのようなデザインになっており、 以前の面影がなくなっています。行先方向幕はLEDに変更され、車番は貫通路窓下部から妻面左側下部へ移動されています。 前照灯と貫通路のアルミの飾り板は8300系、スカート、標識灯、妻面窓下部の取っ手と銀色の踏み台は9000、9300系に準ずるデザインになっています。 車内は、仕切り板付きのロングシート、フルカラー液晶ディスプレイが設置されています。

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