3000系・3100系・3300系
2015年5月4日 更新
3000系 |
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この編成は1964年にデビューしました。現在では営業車は残存していません。 かつて今津線に配属されいた4編成(西宮方向先頭車が3058, 3068, 3070, 3072)の側面表示灯には「西宮北口−宝塚」のみを表示出来る表示灯をつけていました。 また、3077編成は伊丹線の運用に特化されており、編成側面の方向幕には「伊丹−塚口」の表示灯がつけられていました。 |
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上の編成に後に行先表示幕の取り付け工事をしたタイプです。デザインは6000・7000系と似ています。 右側の写真のように当初は前面下部にスカートを付けたタイプが宝塚本線で運用されていましたが、現在ではスカートを取り外し神戸・宝塚支線で運用されています。 |
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3050編成のみ、スカートの形状が5000系リニューアル車と同様のものが取り付けられていました。現在ではスカートを取り外されています。 |
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3100系 |
![]() 3159編成 |
3000系と同タイプで、同時期に宝塚線用に作られた編成です。宝塚線・箕面線・伊丹線で運用されていました。現在、このタイプの編成の運用は終了しています。 |
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伊丹線で運用されている3100系です。車両編成は 3077-3611-2076-3100 と、他系式混合編成です。 編成側面の表示灯は「伊丹−塚口」となっています(3000系記述部分参照)。2076編成は旧2021系の車両です。 現在、このタイプの編成の運用は終了しています。 |
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![]() 3154編成 |
上の編成に後に行先表示幕の取り付け工事をしたタイプです。現在は今津北線・伊丹線で活躍しています。 |
3300系 |
![]() 3311編成 |
京都線・大阪市交通局堺筋線用に1967年にデビューした編成です。 標識灯の左側に小型の方向幕が設置されました(初代5300系と同じ顔、当サイト管理人は写真を保持しておりません)。 現在ではすべての車両が行先表示幕工事されています。増結部分にも昔の顔は残っておらず、連結部分は簡易運転台に変更されています。 |
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転落防止装置を搭載した編成です。普段は連結されているため、先頭車両にも設置用金具が取り付けられています。 |
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車内が大幅にリニューアルされた編成です。車内化粧板が濃いものに交換、鎧戸がカーテンタイプに交換、車内LED表示器の設置、天井部の荷物置きがアクリル板タイプに交換されています。また、クーラーの覆いがステンレス製になり、扉の窓の下方向に拡大されています。 |