阪急レールウェイフェスティバル 1999 保存車両写真

1形
阪急の名車「1形」です。箕面有馬電気軌道が開通した当時に走っていた電車です。 車庫に保存されていますが、「発車よし!」のシミュレーション運転で同車が採用されました。 運転はやりにくいです。

10形

10形

900列車

8200列車
阪急レールウェイフェスティバル 1999 車両部品販売物
非常に貴重な表示板が販売されていました(オークション方式での販売)。 行先表示幕工事(5300系以降)がされていながら、動物園前関係の表示板がありました。 また、神戸線・宝塚線は数年前より行先板車両による運行はないはずなのに、特急関連の表示板がありました。 おそらく阪神大震災での車両不足(故障車)対策と思われますが、実際使われたことはなさそうです。 「通勤特急」の表示板は極めて貴重だと思います。 宝塚駅高架化工事で使われた「宝塚南口−西宮北口」表示板が2種ともにありました。

青い方が使われていましたが、もう一方の表示板は誤乗車を防ぐために使われなくなったと思われます。 デザインは違うものの、「宝塚−西宮北口」と見た目が変わらないからです。

とにかく貴重なものばかりでした。私は部品コレクターではありませんが、それでも欲しいなぁという気持ちがありました。 すごいの一言です。
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