5300系

2007年2月25日 更新

5300系
5309編成・5305編成・5304編成・5301編成

初代5000系とは違って、前面片方(左側)にだけ行先表示幕がつけられていました。地下鉄乗り入れの時は「天下茶屋」「高槻市」「北千里」などと表示されていましたが、「梅田−北千里」「梅田−河原町」「急行 梅田−河原町」のときは昔ながらの行先表示板が使われていました。現在このタイプの編成が先頭車として出ることはなく、中間車として残存しています。

5324編成・5319編成

上の編成とは違って、行先表示幕工事をしています。現在標準の大きさの表示幕と、上下に拡大した表示幕(新8300系タイプ)の2種があります。

5422編成

行先方向幕の文字の大きさが、9300系2次車と同じ大きさになっています。一時期採用されていたのですが、現在は元の方向幕に戻されています。

5314編成

転落防止幌工事が施された編成です。幌設置用の金具を確認出来ます。

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